26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号

今回の引上げに係る判定基準については、火山現象への対応を所管する桜島火山防災連絡会の主なメンバーである本市及び県、垂水市、気象台京都大学とで8月に協議を行い、噴石が2.4キロメートルを超えて飛散するケースは居住地域に重大な被害を及ぼす噴火であり妥当であったと確認されたことから、現時点で見直される予定はないと考えております。

鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号

また、今年度からは新たに作成した桜島火山防災リーフレットにより市民に対する周知にも取り組んでいるところであり、私としましては、引き続き計画実効性を高めるなどの検討を行うなど、大規模噴火時においても犠牲者ゼロを目指し、市民行政防災関係機関が一体となった防災体制強化に取り組んでまいりたいと考えております。 

鹿児島市議会 2021-06-15 06月15日-03号

引き続き、桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 第1点、昨年度の事業進捗。 第2点、今年度の取組内容、スケジュール。 第3点、想定される運営主体財源、セクション、職種構成などの組織体制、他機関との人事を含む連携組織化に絡むクリアすべき関係法令など。 第4点、研究機能を含む施設規模、想定する立地場所など、施設必要性についての考え方についてお示しください。 以上、答弁願います。

鹿児島市議会 2020-09-15 09月15日-05号

私は、安心安全に暮らせる災害に強い強靱なまちづくりマニフェストに掲げ、これまで建物の耐震化などの地震対策桜島火山防災対策など各種施策を着実に推進してきているところでございます。本港区エリアのまちづくりにつきましては、中心市街地回遊性向上とにぎわいの創出という観点などに加え、お触れの安全性につきましても配慮するなど、今後とも各面から県と緊密に連携を図っていく必要があると考えております。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

次に、本年度開始された桜島火山防災研究所設置検討事業における組織運営に係るソフト面及び施設・設備に係るハード面についての基本的な考え方進捗状況についてお示しください。 この項の最後にお伺いいたします。 先ほど触れた大量軽石火山灰対応計画はまだまだ改善の余地がある計画であると認識いたします。そのことを前提に課題の1つを提起いたします。 

鹿児島市議会 2020-03-04 03月04日-08号

この被災ツリーという手法を桜島火山防災に応用すべきと考えますが、見解を示してください。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長千堂和弘君) これまで桜島火山災害対策におきましては、複合災害対策大量軽石火山灰対策等、様々な取組を行ってきているところでございますが、被災ツリーの応用につきましては、今後研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2020-02-26 02月26日-05号

次に、桜島火山防災研究所設置検討事業について伺います。 具体的に何を目的として研究する機関か。また、現行組織の何を補おうとするものか。 人員体制はどのようなイメージか。 設置をする場合、財源なども含め本市単独で行おうとするものか。 以上、お示しください。 次に、セーフコミュニティ推進対策事業について伺います。 

鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号

私はこれまで、安心安全に暮らせる災害に強い強靱なまちづくりマニフェストに掲げ、国土強靱化地域計画の策定や桜島火山防災対策地震対策などの各種施策を着実に推進してきているところでございます。今後におきましても、本市の総合的な防災力の充実に向けたハードソフト両面からの各種対策を積極的に推進してまいりたいと考えております。 

鹿児島市議会 2015-09-01 09月08日-02号

また、フェリーによる避難に要する時間としては、大隅河川国道事務所中心になり、気象台、県、市、学識経験者等で構成される桜島火山防災検討委員会において最長三時間三十八分という試算が示されております。 次に、住民の避難状況の確認につきましては、避難誘導責任者である各消防分団長避難所班員避難者が提出する避難用家族カードにより把握することとなっております。 以上でございます。

鹿児島市議会 2014-12-01 12月10日-03号

そこで、本市の喫緊の課題である桜島火山防災対策について、改めて伺ってまいります。 一点目、九月二十七日に噴火した御嶽山噴火では、死者五十名を超すという国内では戦後最悪の火山災害となった御嶽山噴火の特徴と被害が拡大した要因は何か。また、桜島火山噴火との違いがあるのか。 二点目、桜島でも同様の被害が起こり得ると考えるのか。 以上、答弁願います。 ◎市民局長(幾留修君) お答えいたします。 

鹿児島市議会 2012-03-01 03月07日-09号

市民局長窪島彬文君) 桜島火山噴火予知観測体制につきましては、地震地殻変動等観測中心に、気象台、大学、国土交通省等によるさまざまな調査観測体制多重化を図るほか、観測機関行政とで構成する桜島火山防災連絡会を定期的に開催し、相互に火山活動情報提供を行うなど、大規模噴火等についての的確な判断が行える体制を確立しているところでございます。 以上でございます。   

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